奈良県と三重県にまたがる山岳地域に、世界的価値が認められたユネスコエコパーク(生物圏保存
地域)があります。しかし、その存在や価値は、まだまだ知られていません。
そこで、現地で五感を使って学ぶ機会をつくりました! 今回のフィールドは奈良県内ではなく、
三重県側で唯一認定されたエリアである大台町! ここでは清流宮川や豊かな森林資源を活用した取
り組みが行われています。チョウザメ養殖場、地域性苗木の畑、企業の森、滝、アロマ・燻製施設な
どを訪ねてこの地の自然・文化とそれらを活かした産業に触れ、体験や交流を通じてユネスコエコ
パークとESD(持続可能な開発のための教育)への理解を深めましょう。
ユネスコエコパーク協議会のスタッフと奈良教育大学の教員(河本大地)&学生がご案内します。
開催日時 令和7年11月1日(土) 10時~16時30分
場所 三重県大台町 各所
対象 教職員、行政関係者、SNS等で活動を発信できる方
(いずれも現地集合・解散が可能な方)
定員 10名程度
集合・解散場所 大台町役場本庁舎
申込 https://docs.google.com/forms/d/1xfO8PCYT6Mzt9YtivLM09tGgPfe3nT1PKUx7bW4FQM8/edit
